二次会が盛り上がるかは、新郎新婦の人柄や会場もさることながら、余興も重要。
お勧めの余興・ベスト7をピックアップしてみました。
ちなみに、「オールスター感謝祭」 風クイズ大会をされる方は、
ぜひ 「イベント de 投票」(詳細こちら) をご利用ください。
余興(1) 「オールスター感謝祭」 風クイズ大会
二次会ゲスト全員参加のクイズ大会です。
ゲストは携帯電話やスマートフォンで回答して、投票状況はリアルタイムで会場に映し出します。
TBSオールスター感謝祭をリアルにやっているように盛り上がること間違いなし。
この余興は、「イベント de 投票」 を使えば簡単にできます。
メリット
- リアルタイムで回答状況が見えるので、司会者が話を盛り上げやすい
- 二人の思い出クイズ、シンクロ・クイズ、チャレンジ・クイズ等々、盛り上げ方が多種多様
- 点数の集計が楽
デメリット
- 携帯電話の電波状況が悪い会場では、参加できない人がでてくる
余興(2) お名前ビンゴ
数字の代わりに、ゲストの名前を使うビンゴです。
まず、数字が未記載のビンゴ・カードを事前に配っておきます。
そして、ビンゴ前にゲストの交流時間を設けて、お互いのフルネームを聞き出しては、ビンゴ・カードの空欄に書くようアナウンスし
ます。
その後、司会者は、数字の代わりにゲストの名前を読み上げてビンゴを進めます。
ビンゴが出た時に読み上げた「名前」の人もビンゴ扱いにすると、当選者が増えて盛り上がります。
メリット
- 準備の手間をかけず、普通のビンゴより、ずっと盛り上がる
- ゲスト同士が、名前交換を通じて、交流が図れる
デメリット
- 仲間内で、名前交換してしまうと、交流が進まない
余興(3) 全員参加○×大クイズ大会
二次会の会場全体を使ったゲスト全員参加の○×クイズです。
会場を右半分が○、左半分が×のように分けます。
ゲストは、各クイズで「正解が○と思う人は右へ、×と思う人は左へ」という形で回答していいき、
勝ち残った人が優勝です。
メリット
- 設問と会場のスペースさえ準備すれば、他に準備するものはない
- 大人数が会場の中を移動するので、一体感で盛り上がる
デメリット
- 勝ち抜き戦なので、最初の質問で大多数が不正解になると、途端に盛り下がる
- 狭いお店だとできない。
余興(4) 携帯番号で抽選大会
新郎や新婦が、ゲストの携帯電話の書いたある紙を、くじ引きします。
そして、引き当てた携帯番号にその場で電話をして当選者を発表します。
当選者に景品ではなくて、罰ゲーム的なものが当たるようにすれば、
携帯ロシアン・ルーレットのような盛り上がりに早変わりします。
メリット
- 直接その場で電話がなるので、ドキドキ感がある
- 着信音で笑いが取れる・・・かも!?
- 実際に電話に出てもらえば、「笑っていいとも」風に話したり等、いじり甲斐がある
デメリット
- 司会の仕方によっては、淡々とした機会作業になってしまう
余興(5) トイレットペーパ・ミイラ早巻き大会
男女2人一組で、女性が男性の体にトイレットペーパを巻きつけていき、
どの組が1ロールすべてを一番最初に巻きつけ終わるかを競います。
新郎と新婦も参加させて、ドレスの新婦をミイラにさせてしまうのも、盛り上げるための一案です。
メリット
- 男女ペアの競技としては健全で、ほどよい交流になる
デメリット
- 司会がうまくいじらないと、単調な作業を見てるだけになる
- 巻いたトイレットペーパをはがしたり、その後のゴミなど、後片付けが面倒
余興(6) 新婦を当てろ、愛の絆クイズ
複数の女性の中から、新郎が新婦を当てる余興です。
目隠しをして握手、カーテンの向こうからシルエット確認、
段ボールから眼だけ見える穴をあけてアイコンタクト、などなど。
メリット
- 新郎をいじるのが目的なので、無難に会場が盛り上がる
余興(7) 五百円玉・争奪ジャンケン大会
ゲスト各々に 500円玉を1枚ずつ配っておきます。
ゲストは、近くの人同士で1対1のジャンケンをして、勝った人が負けた人の500円玉を貰います。
これを繰り返して勝ち抜いた1人が全員分の500円玉をもらえる余興です。
お金だと生々しいので、バラの花などにして、勝ち抜いた人は花束をもらえる、という形もあります。
メリット
- お金などを賭けての余興は、やはり盛り上がる
デメリット
- 勝者が1人だけになる
- 新郎新婦や結婚とは無関係な余興になる